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3連休はどう過ごしましたか?
私は、連休ボケが続いたのか仕事疲れでほとんど寝てました。 というより、体が重くて動けなかったというの方が正しい気がします。 そんなときに、知り合いから鏡餅を頂いたことをしり早速お料理。 でも、私は甘いのが好きではないのでおしるこはやめて、お雑煮にしてヘルシーな料理にしました。 そこで、何で同じ餅なのに鏡餅というのか? そこで、鏡餅について呟きです。 ◆鏡餅とは「正月に神様にお供えするお餅」の別名です。 最近では神様にと言う所が薄れ「正月に床の間に飾るお飾りのお餅」ですと言う方がぴったりの 家庭も多くなっています。 場所によっては、香川県では前者で「おすわり」(お座りとかくのかな?)とか「おすわり餅」と呼んで、2段重ねの餅の上に橙を載せ一番大きいのを年神様に供えていました。 また、各々の神様によって祭り方が違うみたいです。 三宝(さんぼう)の上に紙を敷き(半紙を敷いていたが略式かも)その上に裏白(羊歯の一種、 裏が白い)のせその上に大きな餅、小さな餅、橙(だいだい)と載せていたとか。 橙は枝葉付です。 これは田舎のやり方なので都会のやり方については、以下にインターネット上の色々なお餅屋さんなどから教えてもらったのをご紹介します。 また、合わせて鏡餅の定義のおさらいと由来などを見てみました。 ◆鏡餅とは ★正月に神様(年神様)に供える2段重ねの丸餅である。 (昔は信仰に関係していた、神事・仏事の一貫としての位置付け) ★正月に床の間に飾る2段重ねの丸餅で色々飾り付けたもの。 (今は門松などと同じレベルの正月の装飾品、クリスマスツリーなどとおなじ) ◆なぜ鏡餅と言うか? ★昔鏡は銅で出来ていて円形であった。(歴史でも習いました?) 又鏡は魂を象徴する神器だったことから、丸い餅を供えて生命力を授かるようにと、鏡餅と名付けられたといわれています。 ★鏡餅の鏡は「鑑みる」つまり、良い手本や模範に照らして考えるという意味の言葉にあやかって、 「かんがみもち」と言っていたのがだんだん「かがみもち」という言葉に変化してきたんだと言う説 (人)もいました。定説はありません。 ◆鏡餅が二段に重なっているのは? ★これは円満に年を重ねるという意味で、大小の餅は陽の太陽と陰の月を表し福徳重なるという 意味もあるそうです。(これなどなかなか良いですね) ◆餅が古くから神様の食べ物として(お供えに)用いられてきたのは 農耕民族である日本人が五穀豊穣を神の感謝するのは自然の成り行きであり、また伝統であるとも いえます。 ◆鏡餅の由来 『古くから米の餅を3種の神器の一つ、やたの鏡に模して円形に平たく作ったものを鏡餅といった。 古来、神前には円形の鏡をおいて祀るのが日本の礼式であったし、また餅も神前の捧げ物として 古くから用いられていた。 そして、奈良朝の頃から、鏡餅が神に供える物として用いられ、特に正月飾りとしては欠かすことのできないものとなった。 またこの鏡餅を食することを「歯固め」ともいった。 室町時代になると、床の間が出現し、鏡餅は武家礼式の中の単なる床飾りとなって、食礼の意味は 薄れた。 この武家の床飾りが後世、鏡餅飾りとなって広く普及したのである。』 (これは山田餅本店のHPに載っていたものを引用、その出展は朝日現代用語'97とのこと) http://www.yamadamochihonten.co.jp/1kagamimochi.htm ◆ 鏡餅の飾り方 1. 三宝(三方とも書く)の上に紙(半紙又は奉書紙又は四方紅)を敷きその端が三宝から垂れるようにします。….(四方紅とは赤い色紙) 2. その上に裏白(うらじろ)を白い方が上になるようにのせ、 3. その上に餅を2段が重ね(大きいのが下、小さいのが上)にし、 4. その上に橙(枝と葉付が望ましい)を載せます。 それ以外に追加で、 ご幣(四手、餅と餅の間)や昆布やするめ(餅の下)、串柿(餅の間か三方の上または餅の前)、 末廣(扇、餅の後)、伊勢海老(横かな、)等飾ります。 これは地方によっても違いますので置く場所など自信はありません。 ◆飾るものの意味 ★橙を何故飾るかということについては、 ☆「橙」=「代々」(繁栄する、家系が継続する)という縁起の語呂。 しかしこの由来は、橙のヘタの形が、台を二つ重ねたような形になっているから、ということらしい。 ☆橙は熟れても落ちない、木についたまま、次ぎの年も青くなって又熟れる これは不思議なのですが、橙は木に付いたまま、実が赤く(橙色)なっても、普通の蜜柑 (他の多果物も当然そう)みたいに熟すとぽとりと落ちないで、そのままずーとなっていて、 また翌年の夏には、青く戻るらしい。 そして又熟れる。 そして約5年から10年それを繰り返し木から落ちない。 この生命力のスゴさ。だから代々繁栄するようにとあやかるのにぴったり。 ☆最近都会では橙が手にはいらす温州蜜柑で代用していますが、本来は橙でなければ いけないらしい。(こう考えると、縁起っていうのはすごいっね) ★裏白(うらじろ) 常緑のシダで左右の葉が対となっており、夫婦円満を意味する。 また、古い葉が落ちずに新しい葉を生ずることから家族の繁栄を願う気持ちも込められている。 更に裏が白く、白を上にして飾るのは「裏を返しても心は白い」(心が白く二心が無い)と清浄潔白を 表わすためといわれる。 ★ 御幣(ごへい) これは紅白の紙を稲妻状に折ったものです。赤い色は魔除けの意味があります。 紅白ではなく白一色のものは四手(しで)といいます。 四方に大きく手を広げ、繁盛するように、という意味があります。 ★串柿(くしがき) 柿は長寿の木であり、「幸せをかき集める」などといわれ縁起物とされている。 これらのいわれは時間の関係で探しきれていません。 どなたかわかれば教えてください ★海老(えび)はその姿になぞらえ、腰が曲がるまで長生きできるようにと祈るものです。 ★扇(おおぎ)は末広(すえひろ)ともいい末長く繁栄していくようにとの願いが込められています。 ★昆布やするめは昔から神様へのお供え物ですね。海の幸ですね。 これらのいわれは時間の関係で探しきれていません。。 なお、今風には(神様に飾らない場合)、鏡餅は床の間にかざるのが正式で、床の間が無い時には玄関の正面や客間の棚に飾ります。 飾るのは12/29日は避けろ、12/31日も避けろと言う説も。 正月のお飾りは12/29日は9(苦)に通じるから避けた方が良いとか、12/31日は一夜飾りと言って よくないと言う言い伝えみたいなのがありますが、現代の人はあまり気にしません。 (しなくていいです)。まあ無難な所28日か30日あたりが良いわけですね。 ★鏡餅は、1月11日まで飾ります。 1月11日は鏡開きと言い(神様にお供えしている場合はお下げし)、切って(本当は割って?) 食べます。 (正式には包丁等刃物で切るのはダメなのだそうです。ひび割れを頼りに木槌でたたいてで割る のだそうですが、最近のパックものはひび割れが無いので包丁などで切らざるをえませんね。 でも切る時はケガしないよう注意しましょう) ちなみに、我が家での鏡餅は家族ほとんどが甘いものが好きではないので割ったものを干し、 乾燥させた後、油で揚げたお煎餅にしてました。 これは、随分長くしけらないのでいつでもおいしかった記憶があります。 この記事のトラックバックURL
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